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彫刻とデザインの融合。イサム・ノグチのデザイナーズ家具
20世紀に活躍した彫刻家イサム・ノグチは、舞台芸術や公共施設、照明器具も手掛けるなど、幅広い分野で活躍したデザイナーでした。 その中でも家具作りでは、彫刻のエッセンスと機能性を融合させた、イサム・ノグチの飽くなき探究心が表現されています。 (さらに…) コルビジェ家具のまとめ~今日に至るまで愛され続けるデザイナーズ家具たち~
ル・コルビジェ。建築における新たな規則性を提示し、その機能美溢れるデザインから一躍有名になった、スイス生まれの建築家です。 今日では、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエ、ヴァルター・グロピウスと並んで「近代建築の四大巨匠」として名を連ねています。 (さらに…) タブルー・デ・クリスターロ~コルビジェのlc10テーブルとは~
あらゆる家具にマッチする――そんな魔法のようなデザインを目指したのは、最早コルビジェ家具を語るにおいては欠かせない3名。 ル・コルビジエとピエール・ジャンヌレ、そしてシャルロット・ペリアンでした。 (さらに…) トゥールナント~コルビジェのlc7チェアとは~
1928年にlc2など後世に残る数多くのデザインを発表したル・コルビジェ。 その1年後。1929年、パリで行われたサロン・ドートンヌ(日本語で“秋の展覧会”。2016年現在リニューアルオープンしているサマリテーヌ百貨店をパトロンとし、有名な画家らが参加したことで生まれた美術展覧会)にて、コルビジェの名を更に広める家具が出展されました。 (さらに…) タブルー・デ・アビヨン~コルビジェのlc6ダイニングテーブルとは~
ル・コルビジェの作り出した家具はソファのみならず。 様々な、モダンで、革新的家具を作り出したコルビジェ発案のものの中に、ダイニングテーブルもまた有名所の1つとして挙げられます。 (さらに…) 幻のソファ~コルビジェのlc5ソファとは~
コルビジェの名を冠した家具の中には、製品化しなかった幻と言われるものがあります。 lc5ソファがそれにあたり、オリジナルは何と1脚しか存在しないというまさに「幻」のソファです。 (さらに…) 愛され続けるミッドセンチュリーの家具たち
「mid-century」とは「世紀の半ば」という意味。 インテリアの世界では、1940年から60年代に主にアメリカで作られた家具のことを差します。 (さらに…) シェーズロング・ア・リグレージ・コンティニュ~コルビジェのlc4シェーズロングとは~
コルビジェの独特な発想力が光る、「傾きが連続的に変わる寝椅子」。 lcシリーズの中でも最高傑作と名高いこのチェアは、恐らく世界中の誰もが知る有名な家具なのではないでしょうか。 (さらに…) よりゆとりあるくつろぎを実現したグランドコンフォート~コルビジェのlc3ソファとは~
コルビジェソファのlc2とlc3は、ぱっと見では同じソファに見えることでしょう。 ほとんど変わらない形とデザインに見えるのですが、実際に室内に設置してみるとその違いがはっきりと分かります。 (さらに…) |