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おすすめ!おしゃれさ際立つ大川家具特集
福岡県大川市。
家具の生産に特に力を入れているこの地域では、日々多くのおしゃれな家具が作られています。
大川市で作られた家具は、複数のメーカーの物でも総称で「大川家具」と呼ばれ、「日本一の家具のまち」と呼ばれるにふさわしい技量を持った匠たちが、その技術を駆使して丁寧に作り上げています。 こと家具づくりにおいては、機械の力を借りても尚職人の手腕によって出来が全く異なってしまう上、工場では全ての工程を1人で行えるようになるまでに10年以上を要するという厳しい世界。 そういった長い経験を積んだ職人の情熱と、長い時の中で生まれた伝統が詰まっているのが「大川家具」です。 大川家具は歴史も古く、起源は460年前。 そこから積み上げられた匠の技によって生み出される数々の精巧な木製家具は、今なお人々を魅了し続けています。 今回は、職人の弛まぬ努力によって作り上げられたおしゃれな家具の数々、その一部をご紹介していきたいと思います。 特に木製家具がお好きな方には、「大川家具」は特におすすめです。必見。 ◆和室にも洋室にもおすすめなおしゃれ桐タンス大川家具は天然素材をメインにして家具を作成しています。このため、より自然的な家具を好む人には、特に大川家具をおすすめさせて頂いているのです。 桐素材は古くから日本の収納家具に用いられてきた木材の1つであり、湿気や虫などから衣類を守ってくれると言われてきました。 世界を見ても、日本のように家具の材料として桐を使う国は珍しいのだとか。 服の虫食いに悩まされている人には、桐の家具がおすすめですね。 さて、こちらの桐タンスは見た目が素朴でナチュラルな雰囲気を持っており、洋室に置いても、和室に置いてもしっかりと馴染んでくれるおしゃれなデザインをしています。 ナチュラルで薄い色合いと素朴な佇まいは、北欧風のインテリアにも良く似合いそうです。 上部には両開きの扉が、下部には引き出しが付いており、桐そのものの質感と魅力を最大限感じられるような塗装を施されています。 オーソドックスなクローゼットの形状である分、既存のインテリアにも合わせやすく、インテリアに詳しくない方にもおすすめ出来る安心なおしゃれ具合です。 ◆キッチンボード
カントリーなキッチンを目指している方におすすめのキッチンボードとなっております。
中央にはレンジなどを置いておけるコンセント付きです。 上部に位置するガラス扉付きの棚は何とも趣深く、異国情緒豊かな佇まいを演出してくれています。 このガラスは気泡入りで、ヴィンテージ感も出たおしゃれな仕上がり。 見た目も使い勝手も、洋風のインテリアを目指す人におすすめの、おしゃれなボードですね。 ◆おしゃれなサイドチェスト~ウォールナット+ブラックカラーのモダンな雰囲気~
ウォールナットはアメリカでも人気のある無垢材で、多くの高級家具に使用されています。
とても丈夫で、木目は真っ直ぐ。その美しさとおしゃれさから、ウォールナットの家具は非常に人気が高い傾向にあります。 その暗めな色合いがおしゃれでモダンな印象を与え、収納部分のブラックカラーがクールな存在感を一層引き立てるので、そういったインテリアにおすすめの逸品です。 渋い大人なインテリアや、香ばしい香りが漂ってきそうなカフェ風インテリアとの相性も良く、小さめサイズなので細々とした収納としてとっても便利。 そういった小さな収納を省スペースにおさめたい方におすすめです。 大川家具は、こういった現代の流行に乗ったおしゃれな家具も数多く販売しています。 ◆クロスペンガラスがおしゃれなカントリーデザインのテレビ台
木材のみならず、ガラスや塗料などの素材にもしっかりこだわるのが大川家具です。
このテレビ台にはアルダーと呼ばれる無垢材が使用されています。 アルダー無垢材は薄い色でもなければ濃い色でもない、ちょうど中間のスタンダードな木の色合いが特徴的。 その家庭的な色合いと、塗装のしやすさ、木目の優しさが、家具用の木材に相応しいとされています。 取っ手のデザインに、ガラスのアクセント、そしてアルダー無垢材の優しい風合いが、リビングを温かく柔らかい、おしゃれな空間にしてくれるでしょう。 ◆数ある素材から選べる「自分だけ」のおしゃれなチェア
こちらは木材とファブリックの組み合わせを、購入される方のお好みで選べる方式を取ったチェアになります。
「最早自分の好みの家具が見当たらない……」という方や、木材などの素材の種類にこだわりを持った方におすすめです。 ファブリックのほかにもレザーを用意しておりますので、モダンなインテリアからポップなインテリアまで、幅広いインテリアに応じたデザインをお選び頂けます。 ◆まとめ
以上、大川家具のいくつかをご紹介させて頂きました。
大川家具は非常に幅広いテーマに合う家具を作っており、安価なものでは見られない高品質なデザインと、木の温もりに触れることが出来ます。 歴史があって、伝統を守りながらも、時代に遅れることなどなくおしゃれな家具を作り続けているのが、大川市にいる職人の方々なのです。 もし木の家具で室内をコーディネートしたいという場合には、木製家具に特化した大川家具を探してみるのをおすすめします。 特に昔ながらの和を感じられる家具の中には、芸術品と言っても良いくらいの繊細な装飾を施したものが数多く存在していますよ。 関連記事 |