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![]() カフェ風インテリアで送るくつろぎの生活
カフェスタイルのインテリアが、人それぞれの好みによって多様に進化し続けているということは、
こちら【「「好み」で自在に。カフェ風インテリアスタイル!」】にてご紹介致しました。 基本的なポイントを押さえれば、ある程度の自由な発想や違うテーマでも容易に馴染んでしまうのが、カフェ風インテリアの凄いところです。 がちがちのルールに縛られるより、やっぱり自分らしい「好き」に囲まれた生活の方がリラックス出来、心も柔軟になって余裕が出てきますよね。 廃れを知らず発展し続けるカフェスタイルに、多くの人が惹かれる理由はこの絶妙な「ゆるさ」もまた関係しているのではないかと思います。 今回は、これまでのおさらいとしていくつかの過去記事を参照していきながら、改めてカフェ風インテリアの魅力に迫ります。 ◆魅力その1「他テーマと合わせても高い親和性を発揮」
冒頭でも述べたように、カフェ風インテリアは、他のテーマと組み合わせるのが比較的簡単な部類に入るインテリアです。
モダンでクールなカフェもあれば、アンティークで揃えた格式高いカフェもあり、アジアンな家具が独創的で香の匂い芳しいカフェ、などなど。 そういった自分の「好み」と混ぜ合わせても、かえってそれが個性になって独自性を築けることは、こちら【「カフェの趣でくつろぎの空間を~カフェ風ソファ特集~」】でも触れさせて頂きました。 また、特に親和性の高く共通点の多いテーマとして「北欧」のインテリアが相性の良いものである、ということも、こちら【「2つのテーマの融合~おしゃれな北欧&カフェ風インテリア~」】にてご紹介させて頂いています。 このように、カフェ風インテリアにおいては厳格なルールが存在していない分、他テーマのインテリアと組み合わせることで全く違う「カフェ風インテリア」を自分で作り上げることが出来るのです。 「好き」をよりおしゃれに、目に見える形で表現しながら、くつろぎの空間を手に入れる。 いいとこ取り、とも言えるそれを実現出来るのが、カフェスタイルの魅力の1つです。 ◆魅力その2「好みと努力が反映される自己表現に最適なテーマ」
いくらカフェ風インテリアが他テーマに比べ、雰囲気も決まりごともゆるいとは言え、ただ「カフェ風」と名の付いたものをそれとなく並べ立てただけではいけません。
それはこちら【「カフェスタイルの可愛らしいお部屋づくり」】にて触れさせて頂きました。 同じ木の素材で作られた家具でも、色はそれぞれ違います。デザインもそうです。 それらのバランスが良く考えられたカフェ風インテリアほど、リラックス出来て見ごたえのあるものはありません。 観葉植物、おしゃれな照明【「カフェ風の内装にぴったりなインテリア照明のすすめ」】、小物まで考え抜かれた内装であるからこそ、その人の性格が全面に押し出てきます。 カフェ風インテリアは、その人の「努力」と「好き」を分かりやすく形で表現させてくれる、ゆるいが故に奥が深いテーマなのです。 ◆魅力その3「くつろぎスペースの究極形」
おしゃれでも変に肩に力を入れることなく、くつろいで飲食が出来る場所。それがカフェです。
くつろぐことに特化した場所を参考にしているわけですから、カフェ風インテリアはリビングやキッチンなど、私生活において長時間いることの多いスペースに良く合います。 上記の場所は生活感が特に現れやすいスペースのため、多少片付かないことやものを出しっぱなしにすることも多いでしょう。 しかしカフェ風インテリアの場合はその生活感が、かえって良い味を出すこともあるのでなおさら「くつろぎスペース」との相性が良いのです。 このあたりのお話は、こちら【「カフェ風リビングで温かなくつろぎを」】でさせて頂きました。 見せる収納の取り出しやすさや、常に片付けておくところとほどほどに片付けておくところを決めておくことによって、インテリアを持続させる面でも「ゆるく」いられる安定感。 カフェ風インテリアは、とてもおしゃれで、尚且つそれを持続しやすいインテリアだと考えます。 ◆魅力その3「くつろぎスペースの究極形」
以上、ここまでカフェ風インテリアの魅力をおさらい形式でご紹介してまいりました。
ゆるい・おしゃれ・くつろぎ。 これらを兼ね備え、人それぞれの「好き」を目いっぱい表現出来るのが、多くの人に愛され、進化し続けるカフェ風インテリアの最大の魅力なのではないでしょうか。 「どんな家具を置こうかな?」「どんな色で統一しようかな?」と頭を悩ませるのは、大変なことですが、面白いことです。 考えて、置いてみて、形になった自分だけのインテリアは、その空間そのものが宝物になります。 これからも進化し続けるカフェ風インテリアをもっともっと楽しんで、大切にして、自分だけのリラックス出来る内装を目指してみてくださいね。 ![]() 関連記事 |