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スタイリッシュなインテリア

生活感のない部屋を作るための近道とは

お部屋を、都会的でセンスを感じる、スタイリッシュなインテリアにしたい!
でも、どのようにしたらおしゃれになるのかわからない・・・そんな悩みはありませんか?

都会的でセンスを感じる、スタイリッシュな雰囲気を作り出すのは一見難しそうに感じますが、コツをつかめば簡単にスタイリッシュなインテリアに近づくことができます。
今回はインテリアをスタイリッシュにするポイントをご紹介します。
コーディネート
インテリアコーディネート インテリアコーディネートマニュアル

ベースカラーをモノトーンに

モノトーン参照:https://interfolder.com
スタイリッシュなインテリアに近づけるために、お部屋のベースカラーをモノトーンの色で統一しましょう。
モノトーンは、都会的な雰囲気を演出するのに最も適した色です。また、白や黒と一緒にグレーを使いましょう。
グレーは単色で使うと地味な色ですが、モノトーンにあわせると、より近代的な雰囲気になります。
グレーを上手に取り入れる配色を考えましょう。

アクセントカラーを取り入れる

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室内の色をモノトーンだけにすると、コントラストがきつくなるので、さらに、アクセントカラーを取り入れると、モノトーンが引き立ち、インテリアの印象が変わります
また、アクセントカラーを使うことで、メリハリのあるインテリアになります。

クッションや、壁に掛ける絵やアートなど、ところどころにアクセントカラーを取り入れると、単調になりがちなモノトーンのインテリアをよりスタイリッシュにします。
また、アクセントカラーを取り入れるために、観葉植物を活用する方法もあります。
観葉植物のグリーンがお部屋を引き立たせます。
観葉植物は、少し変わった独特なフォルムの植物や、個性的な葉を持つ植物を選ぶと、スタイリッシュなインテリアにより似合います

直線にこだわる

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直線的なものや幾何学的なデザインは、スタイリッシュでクールな印象を与えてくれます。
家具を選ぶ際には、くねくねとした曲線が入ったものではなく、なるべく直線的な家具を選ぶのがポイントです。

家具は、飾りがたくさんあるようなものよりも、使い勝手よくデザインされた、シンプルで合理的なものが似合います。
ソファやテーブル、窓枠や壁に飾るフレームなどに、直線的な要素を多く取り入れると、都会的でモダンな雰囲気になります。
また、ウィンドウトリートメントは、たっぷりとプリーツをとったカーテンではなく、フラットで直線的な仕上がりになるものがおすすめです。
ブラインドやロールスクリーン、フラットカーテンなどがすっきりした印象になります。

金属やガラスの素材をインテリアに取り入れる

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インテリアに、自然のぬくもりを感じるようなものではなく、金属やガラス、プラスチックなどの人工的な素材を活用すると、近代的でモダンな印象を与えることができます。
素材の表面は、凹凸がないフラットな感じのものにするとすっきりとした印象になります。

素材に木を使う場合は、木目が目立たないよう、白や黒の塗装で木目を消してあるものや、もともと木目にくせがないような木材を選ぶとスタイリッシュなお部屋にマッチします。
ファブリックはざっくりとした目の粗いものよりも、つるっとしたきめ細かいシルクのようなものが似合います。

壁にアートを飾る

モノトーン参照:https://decordsgn.com/
壁に、アートや写真を飾るとスタイリッシュな雰囲気になります。
アートは、花などのかわいらしい絵画ではなく、現代アートがおすすめです。
日常生活ではあまりお目にかからないような、個性的なアートは、モダンな感じを演出してくれます。
また、ちょっと変わったオブジェを飾るのも、スタイリッシュな空間の演出には効果的です。

照明器具で雰囲気を決める

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照明は、ゴージャスで飾りが多いシャンデリアよりも、厚みがなく直系の大きい、シンプルなシーリングライトや直線的なデザインのペンダントライトを選ぶとスタイリッシュな雰囲気になります。
ランプから放つ光が上方に向かい、おもに天井や壁を明るくするような、150㎝以上高さのあるアッパーライトも似合います。

また、近代的でシャープな雰囲気のモダンなインテリアに、間接照明を使うと、大人な雰囲気を演出することができます。
シャープで無機的な金属やガラスの間接照明は、スタイリッシュなインテリアにぴったりなアイテムです。

余分な物を出さない

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リビングやキッチンなどは、物が集まりやすく、生活感を与えやすい場所です。
スタイリッシュなインテリアに雑然とした雰囲気は似合いません。
生活感を感じるものは極力見せないようにしましょう。
収納家具を選ぶ際には、オープンな棚があるような見せる収納ではなく、扉が付いていて中の物を見せないような収納家具を選ぶのがポイントです。

オープンな棚がある場合には、スタイリッシュな雰囲気に似合う、アクセントになるような小物を飾ったり、こまごまとしたものを収納するために、スタイリッシュな雰囲気にあう無機質な素材を使ったケースを使うと、見た目がすっきりときれいになります。
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