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会議室の椅子

おしゃれなオフィスにあうチェアを!業績があがる(かもしれない)椅子まとめ

■「会議は疲れるもの」と決め付けてはいませんか?
企業というものは、一にも二にも「業績」を上げなければなりません。

そのためには、「営業」が最も重要なのは勿論ですが、いくら前線の兵が頑ばろうが、肝心の作戦が間違っていたら戦果は上りません。
そのために、会社は繰り返し会議を行い、営業戦略を立てたり、新商品の開発を図るのです。
つい「会議は退屈なもの」「疲れるだけで時間の無駄」などと考えがちですが、常に業界の先頭を走ったり、次々ヒット商品を生み出すような企業は、決して会議の意義を疎かにはしていないのです。
とはいえ、劇的な意識改革なんて一朝一夕にはできません。
しかし、オフィスの環境ならば、明日にでも変えられます。
その第一歩として、機能的で疲れずデザイン性に優れた会議室の椅子の導入を検討してみてはいかがですか?
きっと、これまでの「会議」の概念が変わる筈です。

会議室を彩るオシャレな椅子たち

■デザイナーズチェア
こちらの椅子は、イームズデザインのオフィスチェアになります。
映画やテレビCMでも頻繁に使われているスタイリッシュなデザインの椅子の代表格と言えます。
当店でもコンサルティング会社や、美術館の会議室用に納品しています。
本皮とアルミフレームの組み合わせが美しく、何十年も前にデザインされた椅子とは思えないほど洗練されたデザインに仕上がっています。
■カフェ風チェア(布張地)
近年、オフィスをカフェのようなインテリアにする会社が増えてきています。
そのため、機能性もさることながらかわいいデザインの会議用椅子も多くラインナップされています。
こちらは、布製張地の椅子になります。
可愛いデザインですが、座る人のお尻の形に合わせて座面が湾曲した構造になっています。
長時間の会議でも疲れにくい座面構造です。
■カフェ風チェア(合成皮革張地)
こちらは、レザー張地のカフェ風デザインの椅子です。
ヴィンテージな雰囲気のオシャレな会議室に最適なデザインに仕上がっています。
肘掛が付きの椅子は、腕の重さが肩に架からず肩こりを軽減してくれます。
また、背部分も厚めのクッションになっていますので、長時間お座り仕事も苦になりません。
■モダンデザインチェア
こちらは、ポピュラーなデザインの会議用椅子になります。
シンプルで合理的なデザインに仕上がっています。
レザー張地のクッションで安っぽさも感じさせないため、幅広い会議室で使われています。

会議室のレイアウト

■一人が必要とするスペース
さて、オフィスの中において、一人のスタッフのために必要なスペースはどのくらいだと思いますか?
基本的には、一人当たり10~15㎡の面積が必要ということになっていますが、
それはあくまでも理想であり、実際にはもっと少ないのが現状です。
ワークスペースの最小面積は、単純にいえば、机の大きさ+椅子の稼働範囲ですので、「机の幅×50cm」という計算式で算出します。
したがって、机の幅が60cmだとすれば、「60×50=300」つまり3㎡となるわけですが、実際には人が通るスペースも必要になってきます。
まあ、現実的には細かく計算して家具を配置するのは面倒なので、「椅子の背もたれから、1メートル程度の空間を空けておく」と覚えておけばいいでしょう。
一人が必要とするスペース
■ミーティングレイアウト
一つのテーブルを挟んで、二脚のチェアをそれぞれ向かい合うように配置した形です。
分かりやすく言えば、ファミリーレストランや居酒屋のボックス席と同じ形ですね。
「対面形式」と呼ばれ、これ単体では小規模の会議向けのレイアウトになります。
しかし、大人数の会議でもこの形式が使われるケースがあります。
それはいわゆる「アイランド形式」と呼ばれるもので、会議室の中に同様の組み合わせを複数作るパターンです。
このレイアウトの特徴は、互いに知らない者同士が席を同じくすることで、親睦を深められることや、大人数の会議では埋没して、なかなか発言できない人も意見を述べやすいというメリットがあります。
お堅い議題の会議ではなく、活発な議論を引き出す「グループディスカッション」に適した構成だと言えるでしょう。
ミーティングレイアウト
■セミナーレイアウト
長いテーブルに複数のチェアを並列配置したもので、大学の講義や学習塾の授業のように、全てが同じ方向を向いているレイアウトから、「スクール形式」と言われるものです。
刑事ドラマでよく見られる「捜査会議」もこんな感じですね。
この形式は、一人の発表者が発言をして、他の参加者はメモを取ったり、質疑応答を行うといった形態の会議に適しています。
これは文字通り「教師と生徒」といった感じになりますので、勉強会や講演会などには最適ですが、参加者全員で意見を交換するようなシチュエーションには向きません。
また、参加者がメモなどを取る必要のない時は、この形式からテーブルを省略した「シアター形式」があります。
つまりは「劇場的なレイアウト」ですね。

テーブルを設置するスペースに椅子を追加できるため、参加者が多い時には検討の余地があるでしょう。
このレイアウトでは、先ほど説明した椅子の後ろに1mのスペースを空けることが難しくなると思います。
実際、人が後ろを通る際には、横の人は一旦離席したり椅子を前に引いたりする必要がでてくくると思います。
会議室の広さとの兼ね合いから計算してスペースが確保できるか検討しましょう。
セミナーレイアウト

やっぱりおススメはアルミナムチェア!

アルミナムチェアのイメージ画像
イームズの「アルミナムチェア」は、20世紀の家具や建築のデザインに多大な影響を与えたアメリカのデザイナー、イームズ夫妻のデザインによるものです。
イームズがデザインした家具は、優れた機能性を持ちながら、遊び心も感じられるもので、数々の映画などにも登場しています。
このアルミナムチェアは、イームズ製品の意匠権(デザインの著作権)が切れたことで、「リプロダクト生産」が可能になって生まれたものです。
普遍的で優美なデザインはそのままで、更に使い勝手を追求し、背面&座面部分のロッキング機能や、座面高の調整もワンタッチで簡単なガス式昇降機能を採用しています。
つまり、会議の出席者一人一人の体型や座り方に応じて、最適なセッティングが行えるということです。
これならたとえ長時間の会議でも、疲れ知らずで積極的な発言ができるでしょう。

活発で中身の濃い会議を実現するために、あなたのオフィスにハイセンスで高機能なアルミナムチェアを導入してみませんか?
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