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目次民泊の内装
airbnb(エアビーアンドビー)など、宿泊施設を貸し出す人向けのサイトが世界各国に「民泊」の存在を周知し始めてからしばらくが経ちました。 現在では、物件を所有しているものの自分では住まわず、どうしようかと考えた末に「民泊」として貸し出してみたい、という人も増えてきているようです。 ところが「民泊」は、ただ空き家を放り出しておくだけでは行えません。 「民泊をやってみたいけれど、肝心の部屋の内装をどうしたら良いのか……」 「海外の人にどんな家具をしつらえたら良いのか分からない……」 「おしゃれな内装って意識したことがなくて……」 こんな考えをお持ちの方向けに、デザイン家具ドットコムでは、民泊をする方へ向けたインテリアコーディネートサービスを開始しました。 より宿泊客に満足してもらえるインテリアにするにはどうしたら良いのか、そんなお悩みを持つオーナーの皆様に、素敵なインテリアをご提供致します。 コーディネート担当は海外でのキャリアもある気鋭集団「+dスタジオ」
インテリアコーディネートは海外・ニューヨークでの実績もあり、外国人向けのインテリアを良く知っている気鋭集団の+dスタジオが担当します。 使うたびにドキドキしたり、自然と笑顔がこぼれたりする「物」、そして「空間」を目指して日夜活動する+dスタジオのコーディネートにご期待下さい。 +dスタジオの詳細については、こちらからご確認頂けます。 ほかにはない当店の強み
一般的なデザイン会社にコーディネートを依頼すると、デザイン料は安くても5万円から。 それに加えてディレクション費用に家具代、工事費など諸々の経費がかかり高額になりがちです。 対して当店のデザイン料は2万円ぽっきり。 基本的に頂く代金は、デザイン料+家具代のみです。 勿論、ご予算次第では内装工事も可能。 造作家具(作り付け、建物と一体となった家具のこと)も可能、デザイナーズ家具も納品可能で、専門のコーディネーターが付きますからおしゃれな提案が出来ます。 具体的な費用はいくら?
相場を用いてご説明します。 まず民泊以外のデザイン料のお話だと、シェアハウスや10人程度のオフィスは2万円で行っています。 民泊もまた規模によりますが、同額の2万円からデザインを行えます。 民泊でのデザイン料は、例えば4部屋+共有スペース、といったシンプルな部屋構成であれば2万円です(室内の広さ、規模によって変動あり)。 このデザイン料に、選定(コーディネートのために使用)した家具代が追加されます。 家具代の相場は、1戸建て規模のスペースすべてをコーディネートし、家具を揃えると100万円程の費用になるでしょう。 具体的にどのような費用内訳になるのかは、民泊事例ではありませんがこちらのオフィスの具体例を参考にして下さい。 ご依頼から納品までの手順Step1.民泊として使用予定の物件の調査
ご依頼を頂いたら早速コーディネートする物件の調査に入ります。 内容は、コーディネートする物件の間取りなどの確認作業です。 東京圏内に民泊を始める物件がある場合はそこまで赴き、確認作業を行います。 また、東京圏内に属さない場合でも、スカイプやメールなど、必要に応じての対応が可能ですので、ご相談下さい。 その際は民泊として使用する物件の図面など、必要情報のご用意をお願いします。 Step2.ヒアリング
コーディネートする物件の情報収集を終えたら、次はご依頼された方とのヒアリングに入ります。 話し合いを通して、どのようなスタイルの民泊にしたいのか、費用について、など詳しいお話を伺いますので、ご希望をお話し下さい。 お話を聞いて、インテリアコーディネートの方向性が定まったら、次は家具配置を考えて図面に描き起こしていきます。 Step3.パース図の作成
ここからは専門のコーディネーターのお仕事です。 あらかじめ頂いた民泊として使用予定の物件の図面と、伺ったお話、ご希望を加味し、実際の家具の配置などを考え、パース図などを作成していきます。 Step4.打ち合わせ(調整)
最終的な完成形はここで見えてくるかと思います。 家具の配置図が完成したら、 ・ご依頼された方の希望するスタイルに合致しているか ・予算は本当にこれで良いか ・コーディネートに不満はないか など、しっかりとした相互確認を経て、問題がなければ家具の納品に移ります。 完成まであと少しです。 Step5.納品
家具の納品によってコーディネートの依頼は完了となります。 お疲れ様でした。 注意※家具によっては、納期に3か月ほど要するものがあります。ご依頼の際は、これら一連のステップが最低でも3か月以上かかるものと想定し、期間に余裕を持たせた状態でお申し込み下さい(具体的には、民泊としての使用を始める4か月前にはお申し込みをお願いします)。 関連記事 |