レグナテックのアンティークなカップボードで、特別な食卓に。

お部屋に置かれた木製家具は、おだやかな木の香りと見た目の暖かさで、空間に安らぎを与えてくれます。
意匠の高い木製家具メーカーとして有名なレグナテックでは、アンティーク感と木の素材感にこだわった、魅力的なカップボードが揃っています。

格式高いデザインと、素材の木から伝わる温もりが、キッチンやダイニングをより特別で穏やかな空間にしてくれる事でしょう。

■カップボードのある暮らし

キッチンに溢れる沢山のお皿や形の違うカップ、スプーンやフォーク等の細かいカトラリー類を整頓してくれるのがカップボードです。
棚と引き出し部分を使い分ける事によって、サイズにばらつきのある食器もきれいにまとめておく事ができます。

カップやお皿を敢えて棚に入れず、インテリアの中にそのまま飾ってディスプレイする「見せる収納」が人気ですが、そのまま置いておくと使用時は汚れを落とさなくてはなりません。
カップボードのガラス張りの棚に収納しておけば、ディスプレイ用としても使えて、汚れからも守られます。

食器を普段は隠しておきたいという人は、くもりガラスタイプや、ガラスに半透明のフィルムが貼られたのカップボードがおすすめです。

■ナチュラル感が空間に馴染む『チェーナ』

チェーナ 80 カップボードの詳細はこちら

『チェーナ』はレグナテックのカップボードでも人気の商品です。

ナチュラルなデザインはどのインテリアにもよく馴染み、取っ手のついた引き出しや丁寧に仕上げられたフォルムは、食卓に高級な印象を与えます。

無垢の取っ手がついた引き出しはにぎりやすい形になっており、家事をよりスムーズにしてくれるだけでなく、丸みのあるデザインが明るく楽しい食卓の雰囲気を演出してくれます。

引き出し内部には仕切り板もついており、食器の種類ごとに分類しやすくなります。

『チェーナ』の最も優れている特徴は、スライド式のカウンターボードです。

中の食器をここに並べておけば、飲み物を作る時や料理を盛り付ける作業がとても楽になります。

ガラスにはフィルムが貼られて半透明になっているので、光の反射を抑え、落ち着いた空間をコーディネートする事ができます。

■白いボディが高級感を持つ、『カルモ』シリーズ

カルモ 80 カップボードの詳細はこちら

レグナテックの『カルモ』は、引き出しのフチに取り付けられた木材と、白い本体のコントラストが美しいシリーズです。

カップボードのガラスはくもりガラスとなっており、食器類を沢山置いた時のごちゃっとした見た目が気になる方におすすめの商品です。
枠部分の木材は、画像のハードメープルとウォールナットの2種類から選ぶ事ができます。
『カルモ』シリーズのは幅600、800、1000、1200（mm）タイプの様々な収納を組み合わせて設置する事ができます。

カルモ 120 カウンターボードの詳細はこちら

こちらの商品は『カルモ』のカウンターボードです。 ウォールナット素材が使われています。
シリーズで組み合わせると、このようになります。

モダンでありながら、どこか可愛らしさも備えたインテリアになりますね。

■使いやすさを求めるなら、機能性抜群の『ノウス』で決まり

ノウス 60 カップボードの詳細はこちら

レグナテックの『ノウス』の特徴は、手前に突き出た作業スペースです。

同じ『ノウス』シリーズのキッチンボードも同様に、手前に突き出たデザインとなっています。
シリーズで並べて設置すれば、キッチンの中に広い作業スペースを追加する事ができます。

戸棚の高さは調整する事ができますので、収納上部も下部も、お持ちの食器ごとにしまう場所を選ぶ事ができます。
引き出しは衝撃緩衝機能がついており、強く閉めてもバタンとならず、ゆっくり自分で閉まってくれるます。

レグナテックの他の家具と同様に、素材に使う木の種類を選ぶ事ができますので、画像の高級感あふれるウォールナットタイプか、アンティーク感と可愛らしさを兼ね備えたホワイトオークか、迷ってしまいますね。

■『メリッサ』のスタイリッシュさで食器に統一感を与える

メリッサ 80 カップボードの詳細はこちら

シンプルな細さがスタイリッシュな、レグナテック『メリッサ』の幅600mmカップボードです。細いシルエットが可愛らしく、食器を並べた時にスッキリとした印象になります。

棚板の高さは調節ができますので、画像のように上部は同じ高さで揃えると、食器を並べた時の見栄えが格段に良くなります。

下部は大きなお皿や背の高いグラス等を置くスペースにしてもいいですね。
中央の引き出しにはスプーンやフォークなどの小物収納にぴったりです。

収納量に不安のある方は、幅800mmタイプを選ぶか、『メリッサ』シリーズのキッチンボードやカウンターと組み合わせて設置すると良いでしょう。

■カップボードを他の部屋に代用する

カップボードから派生した「ホールカップボード」と言う家具があります。
「ホール」とは玄関の事で、カップボードの食器を整理しやすい特徴を活かして、玄関の履き物の収納に代用した物です。

このように、カップボードをキッチン用に限定せず、リビングの収納や、本の多い方の自室に書棚として代用してみてはいかがでしょうか。
レグナテックのアンティークな木製カップボードなら、紙の本との相性はぴったりです。

戸棚の高さを変更できるタイプもありますので、文庫と雑誌に分けて収納したり、下段の引き出しには衣類の収納にしてみても良いですね。