ハリー・ベルトイアは実はあまりデザイナーとしての活動はしていません。
主な活動領域は「音響彫刻」など金属を使用した彫刻の分野が多く、家具デザイナーとして活動したのはごく一時期でした。
しかし、そのワイヤーにこだわったデザインは鮮烈で、今でも広く使用されています。

彼はイタリアで1915年に生まれ、少年時代の1930年にアメリカに移りました。
学んだのはクランブルック美術アカデミーで、その後属加工科で教鞭を執りました。
1943年にはカリフォルニアに移り、チャールズ・イームズとレイ・イームズと共に合板を曲げる加工について共同で開発しています。

彼がワイヤーチェアをデザインしたのは1952年のことです。
サイドチェア、ダイヤモンドチェア、ハイスツールの三種類は、彼がデザイナーから彫刻家へと移る一時期に作られたものでした。
そのデザインには、彫刻としての美とデザインとしての実用性、その両方が見て取れます。
現在、これらの家具はノール社から販売され、そのままで、またファブリックをかけるなどアレンジして好評を博しています。

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