最近は、パソコンの普及により、家で仕事をする方が多くなりました。
デスクを見ると、そのデスクを使っている人がどのような人なのか想像できますが、書斎は誰かに見せるための部屋ではなく、自分がリラックスするための部屋です。

気持ちよく仕事ができるよう、仕事部屋も自分好みのオシャレなインテリアにすることで、満足度はぐっと上がります。
おしゃれな書斎・ワーキングスペースを作る時に参考になりそうなインテリアの実例を集めました。

ウォールナットの素材でできた、カフェ風のインテリアに似合いそうなデザインのデスクです。
個性的なライティングが置いてありますが、デスクと色があっており、落ち着いた雰囲気になっています。
素材は違いますが、デスクの色にあったチェアもこだわりで選び抜かれたもの、というのが伝わってきます。
窓から見えるグリーンもアクセントカラーになって、オシャレなワークスペースになっています。

仕事も勉強もとてもはかどりそうな、ワーキングスペースです。
落ち着いたウォールナットの風合いのブラウンのデスクに、深いグリーンのデスクライトがアクセントになっていてオシャレです。
個性的なデザインのホワイトのチェアが、こちらのワーキングスペースのインテリアによく似あっています。
デスク、ワゴン、シェルフはひとつに収納できる優れものです。

スタイリッシュなワーキングスペースです。 手前にブラック、向こう側にホワイトの天板のデスクで、赤いキャビネットと白いチェアの組み合わせがオシャレなインテリアになっています。
天板は鏡面加工をしてあり、光沢感があるので、高級感があります。置いてあるパソコンが、それぞれのデスクの色と対照的な色合いになっているのが、よりオシャレな雰囲気にしています。
このような、スタイリッシュでモダンなワーキングスペースには、あまりごちゃごちゃと物を置かずに、すっきりと必要なものだけがデスクに置いてある状態が魅力的です。

カラフルなワーキングスペースのインテリアです。
いろいろな色を使っているにも関わらず、ごちゃごちゃと汚らしい感じに見えないのは、広い面の色をホワイトに絞っているからです。

壁も、デスクもチェアも、棚もすべてホワイトです。
ホワイトのキャンバスをカラフルな雑貨で彩っている感じです。
そこにいるだけで気持ちがウキウキしてくるようなワーキングスペースです。

北欧風のインテリアによく似合うような、シンプルで素朴な雰囲気の木製デスクです。
同じ素材のキャビネットも、ほっこりと、懐かしく優しい雰囲気です。
デスクの上のレトロな時計がこちらのデスクにとてもよく似合うインテリアになっています。
また、床のデザインもこちらのデスクによく合っています。

デスクの上の小物やフレームが、おしゃれな雰囲気に仕上げています。

白の壁や天井に囲まれた、白いデスク、白いチェアのワーキングスペースです。
リビングの一角にさりげなく作られたスペースで、書斎としての圧倒的な存在感はないですが、お部屋のインテリアの一部として溶け込んでいます。
白を基調としたインテリアの中に、窓の外のグリーンが鮮やかで、全て計算されて作られたようなオシャレなワーキングスペースです。

高級感あふれる木目調の棚とデスク、同じブラウンのレザーチェアが素敵なワーキングスペースです。
クラシックな雰囲気を持ちながら、斬新なデザインの棚とデスクです。

オープンな棚にはテレビを収納するスペースがあり、また、デスクにはしっかり収納できるキャビネットと、薄い引き出しもついているので、機能的なホームオフィスになっています。
これだけ機能的でありながら、使用しているスペースが壁一面のみなのですから驚きです。
場所をとらなくても、壁を有効利用すると、充実したワークスペースが出来上がります。

ブルーの扉のある、グレーの壁の部屋に、アクセントカラーで黄色を使った北欧風のスタイリッシュなワークスペースです。
黄色のキャビネットと、壁に沿って設置されている黄色いラックが書斎のインテリアに映えます。
こちらのような素敵な書斎で仕事をしたら、斬新なアイデアが次々に浮かんできそうな雰囲気です。