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オシャレなデザインのオフィス用ソファまとめ

応接室のソファ・チェアの定番まとめ。会社のイメージはこれで決まる!

オフィスに設置する家具というのは、どうしても無機質で画一的なセレクトになりがちです。
多くの人が利用する共用部分は、メンテナンスがラクでコストの低いビニールレザーの椅子が一般的ですし、応接室などは、お尻が沈み込むような重厚な革製のソファーが未だに見られます。
こうした無難な家具を使っている企業は、来客者の印象も薄く、「平凡で退屈な会社」というイメージを与えてしまう可能性もあります。
その一方、世界中から注目されている先鋭的な企業は、オフィスのインテリアもユニークで、一見しただけでセンスの良さが感じられるものです。
業績を上げるために、まずオフィスの家具を見直してみませんか?
あなたの会社のイメージアップになるのは勿論、労働環境も一変してスタッフのモチベーションも上るかも知れませんよ。
コーディネート
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■オフィスで使われるソファの種類

★1番人気:デザイナーズソファ

企業のオフィスや応接室などで使用されるソファで最も人気があるのは、ル・コルビジェや、ヨーゼフ・ホフマンなどの著名な作家が創り出したデザイナーズソファです。
本来なら、高級すぎてなかなか導入に踏み切れない逸品でしたが、デザインの著作権が切れたことによって、手軽な価格で生産できるようになったことも売れている要因になっています。
その特徴は、普遍的で優れたデザイン性にあります。
コルビジェのLC2やLC3に代表されるような、シックで美しい形状にモノトーンの良質な張地を纏ったソファは、年齢や性別を問わず、多くの人に支持されるでしょう。
いたずらに個性を主張することなく、そこに存在するだけで室内空間に気品と落ち着きを与えるソファです。
デザイナーズソファ デザイナーズソファへのリンク
★2番人気:金属フレームソファ

企業のオフィスの他、公共施設などでも良く目にするのが、金属フレームを使用した定番のソファです。
その特徴を一言で表すと「質実剛健」といったところでしょうか。
堅牢なメタルフレームによるスクエアデザインと、飽きのこないベーシックカラーの張地とのコンビネーションは、長年の使用にも耐え、コストパフォーマンスも抜群です。
おもに金融や事務系など、軽薄なイメージを嫌う堅実な業種の会社に最適なソファですが、徹底的に無駄な部分を削ぎ落としたコンセプトによって、場所をとらず、用途を選ばないオールラウンダーだといえるでしょう。
金属フレームソファ 金属フレームソファへのリンク
★3番人気:カフェ風ソファ

近年は職場環境の多様化により、お洒落で遊び心を感じさせるようなインテリアのオフィスも増えてきました。
そこで人気が急上昇しているのが、まるでカフェにでも設置されるようなデザインのソファです。
従来の堅苦しいオフィスの概念から脱却した、ポップでフレンドリーなイメージを求める企業が積極的に導入しているようです。
温かみを感じさせるウォールナットや白木などの天然木を使用したフレームに、やわらかいパステル調ファブリックの張地。
チェック柄などを積極的に採用した大胆なデザインは、来客者にも新鮮な印象を与えるでしょう。
また、本来は住宅用なので、価格が安価なのも人気の要因。
業務用と比較すると耐久性はやや劣りますが、頻繁に模様替えを行う会社にはピッタリのソファと言えるでしょう。
カフェ風ソファ カフェ風ソファへのリンク
★番外編:アジアンソファ

少数派ではありますが、今、アジアン風のソファも注目を集めています。
オフィス用としては異端なのですが、バリ島で作られて輸入された本格的なもので、深い色調のマホガニーのフレームにウォーターヒヤシンス(水草の一種)の蔓を編みこんだデザインは、リゾート感たっぷり。
このソファに観葉植物とコロニアル風のインテリアを合わせれば、気分はまさに東南アジアのヴィラ。
仕事を忘れるほど寛いでしまう可能性もありますね。
作業効率を最優先するような真面目な企業には不向きですが、「とにかくゲストにリラックスしてほしい」という会社の応接室に導入するのであれば、悪くない選択かも知れません。
南国リゾートに特化した旅行代理店や、バリ島の雑貨を扱う輸入業などには最適のソファではないでしょうか。
アジアンソファ アジアンソファへのリンク

■オフィスレイアウト参考例

★レイアウトに必要な広さ

応接ソファには、人が通行するために前後両サイドに60cm程度の空間が必要になります。
また、テーブルとソファの間隔は30~50cmのスペースをとります。
ゆったり使うには、40cm以上の広さがあれば十分です。
以下では、代表的な応接のレイアウトを示しています。
あなたの会社のオフィスに当てはめて考えてみてください。
ソファのレイアウト
★応接室レイアウト(1)~3人掛け+1人掛け×2脚

センターテーブルを挟んで、1人掛けソファー2脚と、3人掛けソファーの組み合わせです。
こちらは比較的コンパクトな応接室向きのコンセプトといえるでしょう。
高級感を損なうことなく、それでいて堅苦しい応接セットとは一線を画す、モダンで洗練されたイメージをゲストに与えます。
応接ソファはこちら
3人掛け+1人掛け×2脚
★応接レイアウト(2)~1人掛け×4脚

1人掛け4脚は、1~2名の来客が多い会社の応接室に適した組み合わせです。
勿論、応接セットとしても使えますが、来客がない時は社内のミーティングなどにも活用できます。
そういう意味では、決まった応接室を持たない会社向きの構成だといえるでしょう。
普段はスタッフ用としてフレキシブルに使い、いざ来客があった際はフォーマルな用途に変身させることも可能です。
急な訪問でも、ゲストの印象を損なうことはないでしょう。
レイアウトに使っているソファはこちら
1人掛け×4脚
★応接レイアウト(3)~1人掛け×6脚

一人掛けソファー6脚セットの場合、様々なシチュエーションに合わせた多彩な組み合わせのバリエーションが可能になります。
応接セットとして使うケースでは、ゲストの人数によって何通りもの配列が選べます。
頻繁に人が訪れる企業に適したコンポーネンツだといえるでしょう。
会議室や休憩所など、常時多くの人が利用する環境下においても、抜群の機能性と耐久性を発揮して、御社の業務に貢献することでしょう。
たとえば「ブランチを兼ねたカジュアルな会議」といったシーンにも最適ではないでしょうか。
レイアウトに使っているソファはこちら
応接レイアウト(3)~1人掛け×6脚

オフィスソファで定番はこれ!

オフィスソファで定番
★まるで「芸術作品」のようなソファ

伝説のソファともいわれる「LC2」や「LC3」は、20世紀最高の建築家である巨匠、ル・コルビジェの手によるもので、ニューヨーク近代美術館に収蔵されているという事実が、その価値を証明しています。
家具の域を超え、もはや美術品とまで称されたデザインをキープしたまま、更なる機能性を追求して復刻させた逸品です。
高級マンションのエントランスに多く導入されている他、テレビドラマのセットとしても数多くの納入実績があります。

★家具ドットコムのコルビジェソファが「選ばれるワケ」

コルビジェソファのリプロダクト製品は、他のメーカーでも生産しています。
ベースのデザインは同じなので、一見、違いはないように感じますが、実際に比べてみると全く別物であることに気付くでしょう。
その一番の違いは「張地」にあります。
家具ドットコムのコルビジェソファは、オリジナルのプレミアムPU素材を使用しています。
傷に強く、高い耐久性を持っている上、水拭きも可能なので、常に清潔な状態を保つことができるのです。
安価なソファによく使われるPVC素材(ソフトレザー)は、熱や太陽光に弱く、ひび割れしやすいという欠点がありますが、このプレミアムPU素材は熱や光に対する耐久性が高いというのが最大の特徴です。
また、生産は欧州のブランド家具も製造している工場と契約し、日本の厳しい規格チェックをパスしたものだけを出荷しています。
大柄な外国人がゆったり座れるサイズでありながら、座面高など日本人の体形にもフィットする工夫も取り入れています。

★サンプルソファで、ソファを丸ごとおためしできます!

家具ドットコムでは、少しでも多くの方々にこのコルビジェソファの素晴らしさを御理解してもらえるように、ユニークなお試しサービスを行っています。
お客様に往復送料を一時負担(購入時に相殺)して頂くことで、サンプルソファを一点発送しますので、実際の使い心地を存分にお試し頂けます。
また、もっと手軽にコルビジェソファのクオリティを確かめてみたいという方には、無料でサンプルレザーをお送りしています。
是非、この機会にオフィスソファの最高峰「ル・コルビジェ」を体感してください。

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