ヘーリット・トーマス・リートフェルトはオランダ出身の建築家・家具デザイナーで、芸術運動「デ・スティル」を牽引したことでも知られます。彼は建築家としても世界遺産に登録されているシュレーダー邸(1924)やゴッホ美術館でも知られていますが、その家具デザインはそれらの建築のために作られ、強い関係がありました。

彼の「赤と青のいす」は1917年に、手作業よりもマスプロダクションをめざして設計されました。
そのデザインは直線と単純な面によってのみ構成され、これは当時オランダに集まっていた芸術家集団の影響を受けたものでした。
1919年、抽象画家のピエト・モンドリアンらの率いていた「デ・スティル」に彼も加入。
すぐに中心人物となりました。また隣国ドイツからも注目を集め、建築家ヴァルター・グロピウスのバウハウスの展覧会にも呼ばれたことがあります。
24年にシュレーダー邸が完成した際、赤と青のいすもそのフロアのうちの一つに置かれることとなりました。
もう一つの彼の代表作、ジグザグチェアもゴッホ美術館のために設計されたものです。
美術館が完成したのは彼の死後でしたが、そのデザイン通りジグザグチェアが使われました。

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